【東京ヤマソン】JR東京駅からJR目白駅までの15駅を5時間56分37秒で完歩

  • 3: すべての人に健康と福祉を
  • 17: パートナーシップで目標を達成しよう
午前8時すぎに東京TOKIAビルをスタート

2023年10月21日(土)当社員4名で「東京ヤマソン」のハーフマラソンに挑戦し、JR東京駅からJR目白駅までの15駅を5時間56分37秒、歩行距離25.68kmで完歩しました。このイベントは、毎年多くの参加者で賑わう国際色豊かなチャリティーイベントで、参加者が負担したエントリーフィーの全額が「横浜こどもホスピスプロジェクト」に寄付されます。事務局によると本年は、過去最高の550組(ハーフは250組)がエントリーしたとのことでした。 「ヤマソン」は、「山手線 + マラソン」の造語で、JR山手線沿線約42kmをチームで歩き、フルマラソンは全30駅、ハーフマラソンは15駅を巡るウォーキングチャレンジです。このイベントには、日本に在住の外国人やその家族も含まれ、参加者の半数以上が多国籍の背景を持つ人々でした。言語や文化の違いを超えて、一体感が芽生え、友情が育まれていた様子でした。また、このウォーキングチャレンジは、日本独特の美しい景色と文化を楽しむ絶好の機会でもあります。参加者たちは、東京のオフィス街、繁華街、閑静な住宅街などの多彩な風景、歴史的名所、近代的なランドマークを巡りながら、新たな発見を楽しむことができます。東京の魅力を堪能しながら、同時に横浜こどもホスピスプロジェクトへの寄付を通じて、社会に貢献できることは、多くの参加者にとって特別な経験となります。東京ヤマソンは、楽しさ、挑戦、国際交流、そして社会貢献が一つになった素晴らしいイベントで、日本の文化と共に、人々の心も豊かにしていくでしょう。

SDGs活動報告一覧へ戻る